薬局パパの健康日記

群馬県太田市にある太田薬局、二代目・薬局パパがお送りするブログ。

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秋の養生

気がつけば8月も中盤戦。
暑い日もつづいていますが、夜のオリンピック観戦もヒートアップしていますね。
オリンピック観戦でバレーボール→卓球→サッカーと応援していたら気がつけば午前3時・・・
それでも、選手達の元気なエネルギーをいただいているようで不思議と目覚めはすっきりしています。

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一昨日が「立秋」でした。
これだけ暑くても季節は「秋」になります。

東洋医学の古い書物「素問」では秋の養生方法がこうかかれています。

「秋を容平の時期という。
 万物が実をみのらせる時期である。
 すべてが引き締まり、収納される時期である。
 秋は早く寝て鶏と共に起きる。
 あまり活動的になりすぎてイライラしてはいけない。
 活動しすぎると陽気を発散(エネルギーを発散)しすぎて
 肺が弱って冬になると下痢をしてしまう・・・」

特に最後の行「肺が弱る」と書いてありますが、
現代的に言うならば「肺を冷やす」と解釈しても良いかもしれません。
まだまだ暑い時期ですから、ついつい冷たいものを摂り過ぎてしまいます。
多少取りすぎるくらいであれば、汗をかくことなどで発散できるから良いのですが、
これが体の中で行き場がなくなると肺を冷やすことで「咳」や
肺につながる大腸まで影響を受けて「下痢」といった症状を引き起こすことがあります。

漢方薬としてこのような時期で「肺の冷え」が原因となって体調を崩している場合に、
「甘草乾姜湯(かんぞうかんきょうとう)」というお薬を使うことが有ります。
甘草と乾姜の二種類の生薬だけでできた漢方薬です。
この乾姜(かんきょう)は、生のショウガを加熱してから乾燥させたものです。
生のショウガをそのまま乾燥したものに比べて、体の深い部分を温めてくれるといわれています。
たかがショウガと侮るなかれ・・・ツボにはまったときの漢方薬の効き目はビックリするぐらいによく効きます。
もちろんそんな症状が気になる場合はお薬だけでなく、養生方法が物凄く大切です。

詳しくは店頭にて、お気軽にご相談ください。

群馬県太田市にある漢方相談薬局 「太田薬局」
http://www.geocities.jp/ph_ota/ 薬局パパ

~オードムーゲ・若甦・レバコール・松寿仙 正規取扱店

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