
★いつもの散歩道は・・・すっかり緑が濃くなっていました
気がつけば立夏も過ぎて、今の季節は「夏」になります。
紀元前に書かれた東洋の医学書「素門」には、夏の養生方法としてこう書かれています。
「夏は太陽が沈むときに寝て、日の出と共に起きる。
日中が長いけれども身体を怠けさせてはいけない。
適度に身体を動かして一日一回汗を出すように心がける。
気分的にも発散するように心がけているとよい。
もし陽気を発散しないと熱がこもって病気になる・・・」
クーラーや冷蔵庫などがある現代社会では夏といってもあまり汗をかかないで過ごせてしまいます。
この時期に汗をかかないと身体の中に陽気がこもってしまうんですね。
身体の中で一番陽気が多いところは心臓です。
ただでさえ熱の多い「心(東洋医学の五臓で言うところの)」に更に熱がこもるのですから、これが体調を崩す原因に・・・
また陽気を発散しないでいると身体自体も熱く感じてきます。
そうすると更に「冷房」や「冷たいもの」を欲しがってしまい、悪循環となって胃腸を冷やして食欲が無くなったり、下痢をしたりしてしまいます。
群馬県太田市にある漢方・健康相談「太田薬局」
http://www.geocities.jp/ph_ota/ 薬局パパ

