車に乗り込もうとしたママさんが突然悲鳴ともいえない声をあげて、しゃがみこんでしまいました。
左頬のあたりを何かの虫に刺された様子・・・
本人もあまりに突然の出来事だったので、気が動転している様子。
その場で痛みを感じていたので、まずはあわてずにこすらないようにして水で流すことに。
刺された部分に針などが無かったのでとりあえず氷で冷やして、手元にある薬で対処しました。

★本文とは・・・まったく関係ありません(笑)
庭にあるアガパンサスがようやく咲いてくれました
淡い紫色がなんとも言えないんですよね
虫などに刺されたとき、ついつい手などでこすってしまいがちですが
皮膚表面に何かついていた場合は、それを皮膚にこすり付けてしまうことになり
かえって悪化させてしまうことにもなります。
まずは、水などの流水で表面を洗い流すようにすることが第一です。
その場に薬などが無い場合は、患部を極力冷やすように・・・氷などが無い場合は流水でもかまいません。
そしてその後に薬の塗布になりますが、これも症状によって本当は選ばなければなりません。
軽度のものであれば「抗ヒスタミン剤」と呼ばれる軟膏などの塗布で済みますが
かゆみや腫れがひどい場合は「ステロイド剤」の方が良い場合もあります。
ステロイド剤と言われると副作用を心配される方もいらっしゃいますが、
このような場合のステロイド剤の塗布は一時的なものなので効き目の強いものを最初に使ってしまったほうが良いようです。
実際に昨日のママさんの場合も手元にある一番強いステロイド剤を塗布。
他の手当てもしていたおかげか昨日は腫れと痒みがあったものの、
今日は腫れも引いて痒みもおさまってきました。
ただし・・・虫に刺されたあと(特に蜂などに)、ふるえがきたり呼吸が乱れたりするようなことがあったら、迷わず救急車を呼んでください。
これはアナフィラキシーショックといわれるもので、一刻を争う事態です。
たかが虫と言っても、命にかかわることもありますので・・・ご注意を。
群馬県太田市にある漢方・健康相談「太田薬局」
http://www.geocities.jp/ph_ota/ 薬局パパ

