毎年、夏バテで食欲が・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
やはりこうしたときこそ「さっぱり」したものばかりではなく、きちんと内容の豊富な食事を心がけたいですよね。
夏バテ対策、スタミナ対策でよく話題にされるものに「ニンニク」があります。
ニンニクと言えば独特のニオイが有名ですが実はこのニオイがクセモノです。
このニオイの原因は「アリシン」という物質なのですが、ニンニクを切ったりすりおろしたりすることで発生する物質です。
ですから切ったりしていないニンニクはそれほど臭わないのですが、手を加えることで強烈なニオイが出てきます。

★冷蔵庫にあったニンニク・・・これと言って深い意味はありません(苦笑)

★ニンニク写真だけでは少々気がひけるので・・・初収穫のプチトマトを一枚!
このニオイの成分「アリシン」はビタミンB1などと結合してアリチアミンとなって身体に吸収されやすくなったり、抗菌作用があるなどの利点もあるのですが、一方で胃腸障害などを起こしやすいという欠点もあります。
「ニンニクを食べて下痢をしてしまった」とか「お腹が痛くなった」というのはこのアリシンが原因で起こることが多いようです。
胃腸の弱い方がニンニクを食べられる際は必ず加熱することが大切です。
炒め物をされる場合などは最初にみじん切りしたニンニクを低温の油でよく炒めてあげると大抵のアリシンは分解されてしまいます。
最近、よく見かけるニンニクを絞る道具がありますが・・・胃腸の弱い方はくれぐれもご注意を。
群馬県太田市にある漢方・健康相談「太田薬局」
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