朝の散歩をしていても、たわわに実った柿で枝が折れてしまうのでは・・・なんて思うこともあったり。
実際に食べてみても甘みも程良くあっておいしいですね。

そんなおいしい柿も、体調のすぐれないときは気をつけなければいけません。
これは柿に限ったことではなく、果物全般に言えるのですが・・・
東洋医学的にも身体を冷やしやすい食べ物になりますので、食べ過ぎは禁物です。
以前、長女がすこし咳をして体調を崩していたときの事。
夕食の後に自分たちが食べていた柿をねだるので、その場で食べさせてしまったんですね。
しばらくして寝る頃になってから咳が出続けるようになってしまい、挙げ句の果てには咳と一緒に食べた柿をもどしてしまったのです。
そのあとは咳もおちついて何事もなかったように娘は寝てしまいました。
日頃お客様に「果物は朝に・・・」「調子の悪いときは控えめに・・・」なんて話をしていながらこんな失態、反省しきりでした。
今ぐらいの時期になると外気が冷たくなってきて、肺も冷やされやすい時期になります。
この肺の冷えで「咳」や「痰がからむ」といった症状を起こしている場合もあります。
それに加えて胃の中に「冷やしやすい食べ物」が入ってくると、肺の冷えはダブルパンチを受けることになります。
おいしい柿も、食べるタイミングと量は気をつけないといけませんね。
群馬県太田市にある漢方相談薬局 「太田薬局」
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