薬局パパの健康日記

群馬県太田市にある太田薬局、二代目・薬局パパがお送りするブログ。

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受験シーズン・・・

「受験」という言葉を聞くと懐かしいと思う年齢になってしまいました。
受験生、そしてその家族の方にとってはこれから2月に掛けて色々と大変な時期と思います。
そんななかでもやはり体調を崩して当日・・・というのは絶対に避けたいです。
奇しくもこの時期は必ずと言っていいほどインフルエンザや風邪などが流行します。
そんな予防にすこしでもお役に立てればと普段店頭でお話していることを書いてみました。

1、極力湿度は高めに・・・
冬場にインフルエンザが流行するのは空気が乾燥して喉の粘膜が乾燥しがちになってしまうからです。
ウイルスがまず身体の喉の粘膜を標的にして、そこから増殖していくのです。
熱帯雨林のような高温多湿、とまでは言いませんが極力湿度を高く保つことが感染予防の第一歩です。
最近はエアコンなどの空調で空気が乾燥しがちです。
もし石油ストーブなどがありましたら、ストーブの上でジャンジャンお湯を沸かしてあげるのもいいかもしれません。
お風呂の残り湯を利用して部屋の中の湿度を保ってあげるのもいいことでしょう。

IMG_0657.jpg
★湯気の写真って・・・難しいですね(苦笑)
 こんな寒いときはあったか~いお鍋がいいですね
 我が家の夕食は湯豆腐?野菜鍋?・・・でした


2、マスクで喉の保護を・・・
マスクの目的には二つあります。
一つは感染した人からの飛沫感染を防ぐことと、もう一つは呼気による喉粘膜の保護です。
インフルエンザというとウイルスが空気中をただよっていてそれを吸い込むというイメージがありがちですが、
実際には、感染した人の唾や唾液が付着してそれを知らないうちに口へ運んでしまうケースが多いのです。
たとえば感染している人と至近距離で話していて、しゃべっているときに飛んだ唾(目に見えないほどの)が口の周りに付着して、口を拭うなどしたときに無意識のうちに口へ運んでしまうようなことです。
このような感染を「飛沫感染」といいますが、こういった感染を防ぐためにマスクや手洗いが有効です。
また「空気の乾燥」のところでも書いたように、マスクをすることで呼気によって喉粘膜を保護することができます。
また感染した人が周りに飛沫を飛び散らさないという点を考えれば、感染している人がマスクをすることも無意味ではないと思います。

3、寒さ・寝不足は免疫力低下の元
冬になるとインフルエンザに罹りやすくなるもう一つの理由に「温度」があります。
寒さにあたることで免疫力が低下しがちになってしまうのです。
免疫力が下がると言うよりも身体全体の代謝が下がる・・・と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
身体の「免疫力の元」になる白血球や抗体は血液の流れに乗って全身をくまなく巡っています。
寒さにあたることで抹消血管は収縮して血液の循環を悪くさせてしまいます。
血液の循環が悪くなれば、当然ながらこの「免疫の元」が身体の隅々までいきわたりにくくなってしまいます。
寝不足もいわば身体に対してストレスを与えているような状態です。
ストレスが加わると人間はその防御反応としてやはり血液循環を悪くさせるように働いてしまいます。

おもうままに書いてしまいましたが、よくかんがえてみると当たり前のことかもしれません。
でも大切な時期だからこそ、当たり前のことを今一度確認してみては如何でしょうか。

群馬県太田市にある漢方・健康相談「太田薬局」 
http://www.geocities.jp/ph_ota/ 薬局パパ

テーマ:群馬県から - ジャンル:地域情報

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