薬局パパの健康日記

群馬県太田市にある太田薬局、二代目・薬局パパがお送りするブログ。

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みかんと言っても・・・

漢方薬では色々な生薬を扱います。
植物の葉っぱや根っこ、動物性のものもあったりします。
冬場の果物として有名な「みかん」も大切な生薬として使われています。
一般的なみかん・・・ミカン科のウンシュウミカンになりますが、
この皮の部分を乾燥させたものを「陳皮(ちんぴ)」といいます。
主に健胃作用や鎮咳・去痰作用があるとされています。

R0019046.jpg

写真に二種類の陳皮を載せましたが、左側は四国産ミカンの皮を手むきして天日干ししたもの、右側は機械でむいたものになります。
パッと見た目はあまり変わらないように見えるのですが、残念ながら写真ではお伝えできない「香り」が違います。
この香りなどが含まれる成分のことを精油成分といいますが、この精油成分が失われないような処理の仕方をしてあげることがとても大切なのです。
機械で大量処理をしてしまうと熱などが加わって肝心の精油成分が失われてしまいますので、手むきのほうが断然香りがいいんですね。
せっかく作る漢方薬・・・少しでも効き目の良いものを作って差し上げたいですから。

群馬県太田市にある漢方・健康相談「太田薬局」 
http://www.geocities.jp/ph_ota/ 薬局パパ

テーマ:群馬県から - ジャンル:地域情報

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