薬局パパの健康日記

群馬県太田市にある太田薬局、二代目・薬局パパがお送りするブログ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

風邪と言っても・・・

さて初めての「お薬って」の記事、まずは身近な風邪薬から・・・

風邪薬と言うとどんなイメージを持たれるでしょうか?
お客様が来店されたときに「普通の風邪薬」と言われたときは
大体は「総合感冒薬」のようですね。
「総合感冒薬」・・・その名の通り「総合」の「感冒薬」。
風邪といわれる症状「鼻水」「のどの痛み」「せき・たん」「発熱」「頭痛」「関節の痛み」といった薬をギュっと混ぜたもの・・・と想像していただいている通りの薬です。
一家に一つやはり無いと不安な物・・・ご自宅の救急箱に一つは必ず入っているのではないでしょうか。
総合の風邪薬、確かに便利です。
緊急の風邪の手当てには充分かもしれません。
でも、段々と風邪が長引いていくとどうでしょうか?

「咳は無いんだけど、熱が下がらなくて・・・」→ん、咳の薬は要らない?熱の薬が少ないなぁ。
「頭は痛くないんだけど、鼻水が止まらなくて・・・」→ん、頭痛の薬は要らない?鼻水の薬がもうチョット欲しいなぁ。

こんなときは「総合感冒薬」では帯に短し襷に・・・と言った感じになってしまいます。
そんなときは薬の切り替えが必要かと思います。

DSC_4322-2.jpg

★生薬(漢方薬の原料)を保存してある百味箪笥です。
百味といいながら棚は104つあったり。(笑)
「う~~ん、薬局のニオイだね!」とよくお客様に言われますが、その香りはこの生薬棚から・・・


それと、よくお客様から「風邪薬を1週間も飲んだんだけど・・・治らなくて!」という言葉をお聞きします。お話をよく聞いていくと、風邪薬をのんで楽になったから無理しちゃって・・・というのはよくある話です。
あくまでも風邪薬は「つらい症状を楽にするためのもの」であって風邪そのものを治してくれるわけではありません。
つらい症状を楽にして、その間に体力が回復することでからだの中の免疫力が高まって風邪が治っていくのです。
せっかく体の抵抗力が高まろうとしているときに無理をしてしまっては元も子もありません。
手元に何も無いときに風邪っぽい症状があったら布団をかぶって寝てしまう・・・というのも一理ある事なんですね。

~ もうちょっとつづきます ~

テーマ:群馬県から - ジャンル:地域情報

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://phota.blog112.fc2.com/tb.php/8-097d50f8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。